負けて学ぶ

先日13日の日曜日、墨田区の剣道大会があり、
一般団体のBチームの大将として試合に出ました。
まさか選手として出るとは思っていませんでした。(^_^;)
というのも、公式試合には3年以上出ておらず、
ましてや団体戦の大将なんて中学校の部活以来でした。

実は、とても緊張していました。
結果は負け。一本小手を先制したものの、面を取り返され、
最後また面で逆転されたのです。
決して負ける相手ではなかったと思います。しかし負けました。
チームも私が勝たなければ勝ちはない場面でした。

久しぶりに悔しい思いでしばらく・・ぼう然としてました・・
なぜ負けたのか・・技術的な事で言うと、緊張もあってか体の動きが鈍く
自分がしかけた技の後、自分自身が止まってしまい
その直後に相手に返された事が敗因だったと思いますが、
それ以上にメンタル的な大きな敗因があったと反省してます。
一本先制した後、 〝勝てる〟という欲と、〝勝たなければいけない〟
という焦りが表に出てしまい(相手に見抜かれた)、
勝負を急いでしまったと振り返っています。
いわゆる“平常心”が少し欠けていたと思うのです。
剣道に限ったことではありませんが、勝負の世界は精神的な要素が
大きく作用することを改めて感じた一試合でした。

仕事も同じだな、と思いました。仕事も焦っている時に良い結果は出ません。
常に冷静で平常心が大切なのは剣道に限ったことではありませんね・・

勝負は負けるよりも勝つほうが良いに決まっていますが、
負けることによって、反省し考えることができれば更に成長します。
そして少しずつ強くなっていきます。
勝った時に学ぶことより、負けた時に学ぶ事の方がはるかに多いと思います。

今回の大会で、剣友会の子供達の中に負けて悔し涙を流した子もいました。
その悔しさをバネにもっともっと強くなって欲しいと心から願っています。
負けた数だけきっと強くなり、たくさん勝つことができるようになると思うのです。

●本音を言うと、試合には本当に勝ちたかったです。(^_-)
 「1勝」することの重さを感じました。

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