ジェネリック医薬品をご存じですか?

「かっちゃんのかわら版⑩」を先日お客様に発送しました。
その中から2日に分けて抜粋してご案内します。

2008年国が定める医薬品の仕組みが変わり、
患者が自分で受け取る薬を値段の安い後発医薬品
【ジェネリック医薬品】に変更できるようになりました。

ジェネリック医薬品は、先発薬の特許(20年から25年)が切れた後
他のメーカーが作る同じ有効成分の薬のことです。
日本ではまだ23%(2010年)しか普及していませんが、
アメリカでは約60%超をジェネリック医薬品が占めます。

これらの国は、日本よりもずっと前から医薬品の節減が課題と
なっていました。
ですので医薬品の節減に効果のあるジェネリック医薬品が
普及しているわけです。

では、どうしたら処方してもらえるのでしょうか?
まずは、処方箋をもらった時、ジェネリックに変更できるか否か
表示してありますので、確認してみて下さい。
そして、かかりつけの医師・薬剤師に「ジェネリックでお願いできますか?」
と聞いてみて下さい。
少し手間ではありますが、これは家計の手助けになるだけではなく
国の医療費も減らすことができ、財政を健全化できるのです。

医療費は、皆様が医療機関の窓口で支払う「負担額」の他に
国や地方の「税金」、国保・健保の「保険料」で賄われています。
少子高齢化が進む日本で、医療費は現在約36.7兆円、
そのうち薬剤費は約8兆円にもなり、年々増え続けています。

もし、特許が切れた新薬をすべてジェネリック医薬品に変えれば
国の医療費が年間1.7兆円も抑えられると言われていて、
医療費を抑えるためにもジェネリック医薬品は役立つので、
積極的に相談してみてはいかがでしょうか?

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