定年時の保険見直し

新聞に定年時の保険見直しの記事がありました。
ファイナンシャルプランナーがアドバイスをしていらっしゃいますが、
少し私の考えと違うと思いました。
世帯主の定年退職は「生命保険を見直す最後のチャンス」と言われ、
死亡保障を減らし医療保障を厚くするのが一般的なセオリー、と
書かれています。
私もそう思っていましたが、最近少し違うかも知れないと思い始めました。

死亡保障は必要最低限まで下げて薄くしても問題ないと思います。
(相続対策で保険加入している人は別です)
しかしながら、定年時に医療保険に加入すると、とにかく保険料が高い。
最近お客さんではない70歳になる方の保険相談を受けました。
5000円の医療特約を80歳まで継続するのに100万円以上の
追加保険料を払わないと継続できない内容でした。
現在の医療特約を解約すれば60万円の返戻金を受け取ることができるので、
500万の終身保険のみ残して医療保険は継続しない方が良いのでは・・と
アドバイスしました。

今、平均在院日数(平均入院日数)がどんどん短縮化されています。
医療保険から給付金はさほど出ないので、高齢時加入の場合
保険料が高いと支払う保険料が圧倒的に多くなるケースがほとんどだと思います。
若い時に医療保険に加入すれば、保険料が安いので意味はありますが、
高齢時から加入するのは・・よく考えないと保険会社に奉納するだけです。
自分が言うのもなんですが、その分貯金した方が良いと思いませんか?

●生命保険はできるだけ若い時に将来を見据えた加入をするべきですね。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。